【デッキ紹介】ルイ・キューピット採用型恐竜デッキ【kinta channel】

こんにちは。
恐竜のデッキ紹介を書くのは2度目になります。

今回は新弾で登場したルイ・キューピットを採用した恐竜デッキの紹介です。

こちらの動画で使用したものになりますので、是非とも併せてご覧ください。

デッキレシピはこちらです。

このデッキは恐竜の動き+ハリラドンギミックを使用し、モンスターで制圧していくデッキとなります。

目指す最終盤面はドルカ+サベージ+超雷+アルコン(orゴアトルス)と、かなり強力な盤面を敷くことが可能です。

恐竜のカードについては多くの方がブログや動画で紹介されておりますので割愛しますが、動きに欠かせない卵と卵割り機はフル採用にしております。

特筆すべきカードは以下の通りです。

①ルイ・キューピット

S召喚成功時にレベルを変動させる強制効果と、S素材になった際にバーンダメージを与えつつ守備力600のモンスターをサーチすることができる効果を持ちます。

このデッキではレベルを5に変動させ、5+3でサベージを着地させつつ、ネメシス・コリドーをサーチします。

②ネメシス・コリドー

一枚で超雷になることができるカードです。
動きのなかで必ず除外をする恐竜において、めちゃくちゃ相性が良く、制圧しつつリソース回復もできる有能な子です。

今回ルイ・キューピットの登場でサーチができるようになり、元々チューナーギミックを採用できた恐竜において無駄なく採用できるカードになります。

③スクラップ・ラプター

最強カードですが、このデッキでは唯一の素引きしたくないカードになります。
卵割り機になりつつチューナーとしてハリファイバーになる機能をもちます。

これまでチューナーを供給させるにはジュラック・アウロなどを入れなければならなかったのですが、このカードの採用によりそれが必要なくなりました。

なお、ラプターをゴミにしたくない場合はキマイラを入れる等すれば、最低限チューナーギミックを機能させることが可能になったりします。

対戦動画を見ていただければわかりますが、事故が多発します。
金満で謙虚な壺などを採用したり、ピリ・レイスの地図を採用してアルゴザウルスをサーチすることも検討すべきでした。

先攻でも制圧力が高く、後攻でも比較的貫通能力が高いので、使っててとても楽しいです。
一方でロンギヌスが流行っている環境では向かい風なところもありますが、結果を残されている方も多くおりますので、是非組んでみてください。

kintaです