こんにちは。
先日2/19に第21回kinta CS(3人チーム戦)を開催いたしましたので、その感想文です。
例によってただの感想文なので、大した意味もありませんし、環境考察などは各自でしていただければ幸いです。
割と続いている大会後のブログですが、意外と読んでいただけているということがわかってとても嬉しいです。
たまに書かないこともありますが、書ける限り書いていきたいですね…。
はじめに（自己紹介）
一応、自己紹介を…。
私kintaはyoutubeで遊戯王の対戦動画やデッキ紹介動画などをあげたりしています。
よろしければチャンネル登録していただけると嬉しいです。
また、福岡市で月1～2回程度kinta CSという非公認の大会を開催しています。
こちらも一部対戦を撮影し、youtubeにて公開しております。
こちらも是非チャンネル登録してくださると嬉しいです。
このブログはたまに書きます。
たまに読んでください。
デッキ分布
第21回kinta CS(3人チーム戦)
— kinta CS (@kinta_cs) 2023年2月19日
19チーム(57名)
デッキ分布です。#kintaCS pic.twitter.com/aejOGltx6I
第21回kinta CS(3人チーム戦) 19チーム(57名)
深淵スプライト 7
ティアラメンツ 7
ピュアリィ 6
神碑 4
ラビュリンス 3
ダイナミスト 3
エルドリッチ 2
ふわんだりぃず 2
エクソシスター 2
リチュア 2
烙印ビーステッド 2
以下分布1
ネクロス
メタビート
アダマシア
勇者御巫
マナドゥム
リブロマンサー
鉄獣スプライト
カグヤGS
超重武者
クシャトリラ
ビーステッド
魔術師
勇者深淵
超重セフィラ
@イグニスター
サンダードラゴン
電脳堺
デッキ分布です。
深淵スプライト、ティアラメンツ、ピュアリィが頭一つ抜けて分布しています。
この辺は特定のデッキに対するメタや相性によるデッキ選択というよりは、単純なデッキパワーの高さによるものな気もしますね。
とはいっても分布1のデッキも多く、様々なデッキが分布しており、色んなデッキに勝つ可能性のある、とても面白い環境な気がします。
個人的な感想としては、ピュアリィや神碑など、かなり長いやり取りをするデッキが多かったためか、終日通して対戦が予定よりも長くなったのが印象に残っています。
使用されるプレイヤーだけでなく、対戦相手の方々もかなり頭を使うためか疲労感を見せていましたね…。
決勝トーナメントデッキ分布
決勝トナメ(8チーム 24名)
— kinta CS (@kinta_cs) 2023年2月19日
デッキ分布
ピュアリィ 6
ティアラメンツ 3
神碑 3
以下分布1
ふわんだりぃず
鉄獣スプライト
エクソシスター
カグヤGS
電脳堺
ラビュリンス
クシャトリラ
ビーステッド
魔術師
深淵スプライト
@イグニスター
烙印ビーステッド
決勝トーナメントの分布です。
ピュアリィは使用者全員が残ってますね…。
入賞デッキ
第21回kinta CS(3人チーム戦)
— kinta CS (@kinta_cs) 2023年2月19日
優勝
【鉄獣スプライト】【エクソシスター】【ふわんだりぃず】
準優勝
【ラビュリンス】【ティアラメンツ】【ピュアリィ】
ベスト3
【ティアラメンツ】【ピュアリィ】【クシャトリラ】
ベスト4
【ピュアリィ】【ビーステッド】【魔術師】
デッキレシピ続きます
（デッキレシピは当ツイートに続いています）
入賞デッキです！おめでとうございます。
デッキタイプがばらけていて、様々なデッキに勝てる可能性のある環境と感じますね。
個人的に気になったデッキ
今回のCSを通じて個人的に気になったデッキの紹介です。
あくまで私kintaの感想なので、深い意味はないです。
①深淵スプライト
少し前から台頭してきたデッキ。
新弾でリンゴブルムが登場したことにより、様々な組み合わせから展開するデッキですね。
私個人も使用し入賞した経験があります…。
kintaygochannel.hatenablog.com
（これは完全な宣伝です）
モンスターだけでなく、烙印の獣やスマッシャーズ等後ろにも妨害を構えられるのが強みです。
が、いくつかのカードに規制の可能性があり、使えるのが今季まででは？と言われてたりしますね…。
②超重武者
今回超重武者と超重セフィラが分布していました。
1枚初動が12枚と、豊富な自由枠から手札誘発を大量に入れられたり、あるいは攻め手を多く増やしたり等、構築にまだまだ幅のある印象です。
フルモン構築の場合、バイQやワカU4の効果起動に難はないものの、最終盤面を冥王結界波1枚で返される可能性があるなど、どのようにするかまだまだ研究の余地があり、
一方超重セフィラの場合、九支・神撃のカウンター罠を構えられる一方でデッキ内に不純物を入れなければならなかったり、超重武者の効果起動に難を抱える可能性があるなど、一長一短なところがあります。
今後もかなり戦えそうなデッキなので、界隈の研究に期待ですね。
少ないですが、今回はここまで。
他に書きたいデッキもあるんですが、前回書いちゃったので…。
ところで、一部のピュアリィに入っていた彼はどう使うんでしょうか？
裁定について
大会中に確認した裁定や、後日確認した裁定を一部紹介します。
①ピュアリィ速攻魔法について
<ピュアリィ・スリーピィメモリー>を発動し適用しているターン、戦闘・効果ダメージを受けていない状況で2枚目の<ピュアリィ・スリーピィメモリー>を発動することは出来ますか？
→発動可能です。その場合でも戦闘・効果ダメージは1度のみ0となります。
・エクシーズ・オーバーディレイについて
<エクスピュアリィ・ノアール>を対象に<エクシーズ・オーバーディレイ>を発動し効果処理をおこなった場合、表側で存在している<ピュアリィ・マイフレンド>の誘発効果は発動できますか？
→発動できます。
※エクシーズ・オーバーディレイの「そのモンスターのX素材を全て取り除き」はX素材に与える効果であり、「対象のモンスターを持ち主のEXデッキに戻す」は相手モンスターに与える効果 という認識でよいとのことです。プレイヤーに与える効果ではありません。
・次元の裂け目適用下で電脳堺共通効果
<次元の裂け目>が既に適用されている状況で、表側で存在している<電脳堺門－朱雀>を対象に<電脳堺豸－豸々>の効果を発動した場合、効果処理としてモンスターを墓地に送ることはできますか？
→効果処理としてモンスターを墓地に送ることを選択することは可能です。
その場合モンスターは<次元の裂け目>の効果によって墓地に送られず除外され、<電脳堺豸－豸々>は特殊召喚されず手札に残ります。
・マジックキャンセラーについて
<マジック・キャンセラー>が表側で存在している状態で、墓地の<白き宿命のエルドリクシル>の効果を発動することは出来ますか？
→できます。
今後の予定
それでは、今後のCS予定です。
3月は19日(日)と26日(日)にそれぞれ会場をおさえています。
開催する場合、新制限で行う予定ですが、日本選手権の店舗予選の日程がまだ出ていないので、そことの兼ね合いで確定しようと思います。
4月は1日と22日に開催予定です。
こちらは開催はほぼ確定ですが、形式については未定です。
22日は新段発売日ですので、おそらく3人チーム戦になるかな…と思っていますが、まだ確定ではないので、確定次第イザジンを公開します。
5月のGW期間は現在調整中ですが、開催予定です。
決まり次第またお知らせします。
また、CSの予定ではありませんが、kinta channelのチャンネル登録者が2000人を突破したことを記念して24時間耐久配信を予定しています。
4月末か5月に行う予定です。
私含め仲間内でひたすら遊戯王をしますので、見てくれたら嬉しいです。
それまでにチャンネル登録を是非。
kinta CSの対戦映像も本日2月21日より順次公開予定です。
チャンネル登録をしていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまで。
終わりマン
